有限会社ナースケアは、慣れ親しんだ地域で安心して暮らすお手伝いをいたします。

ご挨拶・理念

ご挨拶・理念

 令和の年を迎えナースケアは皆様のご支援を受けて創業20年の佳節を迎えました。
 この間、事業所の展開では、サテライトを含めて定期巡回随時対応型サービス事業所は、高知市の4エリア日常圏域を網羅しました。また東京都杉並区に訪問看護、定期巡回、居宅介護支援を開設しました。

 2005年に地域包括ケアが謳われて到達点の2025年まであと5年です。「2025年を目標に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることが出来るよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進する。(厚労省)」

 重度な要介護状態になっても最期まで住みなれた地域で生活できるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるシステム構築の一翼を私たちは荷ってきました。
あらゆる分野の多職種が連携を取りながら、高齢者が、自分らしい満足のいく生活を支援するためにはどの職種も重要ですが、とりわけ訪問看護と定期巡回随時対応型サービスがその中心軸をなすと考えています。24時間365日、いつでもどこでもどんな状況でも利用者の要請に基づき30分以内に駆け付けるといった介護看護のサービス体制が在宅での療養生活を可能にしてきたのです。かつて村のお医者さんはスクーターであの家、この家を駆けずり回りみんなから頼りにされていました。

  現在、私たちの介護看護のメンバーは1日当たり300件を超える訪問を各地で展開しています。早朝から深夜まで、労を惜しまず、艱難辛苦を乗り越えて走っています。しかし最期まで自宅で看取りまでと努力を重ねながらもまだまだ病院へ搬送されるケースが多く思いは十分達成されてはいません。

  それでも私たちのささやかな実践が幾重にも連動して、どんなに重篤な状態であっても自宅で自分らしく満足と納得の余生を過ごせて家族や仲間に見守られながら最期を迎える、この課題が少しずつ実現されてきたように感じています。この課題が実現されるために、当社にとっては人材こそが最高の財産です。その人材を集め、育成することが利用者サービスに直結していきます。幅広い知識と技術を身につけて、地域の人々と連携しトータルなサービスのできる人材を育成します。

 私たちは、更により良いサービス提供に努力します。そして皆様と共に豊かな地域づくりに邁進してまいります。どうか一層のご指導とご支援の程をお願い申し上げるものです

有限会社ナースケア
代表取締役 和田 博隆